「キミセカ」こと「君と世界が終わる日に」のシーズン2が配信されていますね!
とはいっても「Huluで会員登録しないと見れないから見ていない」いう方も
いるのではないでしょうか?
地上波でシーズン1を見ていた方は続きが気になりますよね!
響と来美は出会うことが出来ましたが、この先もまだまだ試練が続きそうです。
この記事では2話のネタバレあらすじ、感想や評判についてまとめています。
[キミセカ]シーズン2の2話ネタバレ・あらすじ
シェルター希望の家
目を覚ました響がいたのはシェルター希望の家でした。
ここは元々、開発中のリゾートとして建設されており、その会員だった人たちが
避難していた場所だったのです。
また、野呂や昭子のように会員でなく、ゾンビから逃げて避難してきた人たちもいるのです。
そんな開発中のリゾートホテルの秋吉グループ社長・秋吉美沙子(濱田マリ)は厚意で
避難場所として開放していたのでした。
目を覚ました響は、希望の家で来美と再会を果たしますが、
来美はなんと記憶を失っていて響のことも思い出せない状態なのでした。
死んだと思っていた父との再会
シェルター希望の家で医師の代わりをしていたのは、響が幼い頃に生き別れた父でした。
正式に言うと医師ではなく、製薬会社の元研究員で
医師のいないシェルターで医師の代わりをしていました。
死んでいたと思っていた父に、響は「何をしているんだ?!」と怒りをぶつけました。
高校生までずっと待っていて、周りからは女をつくって出ていったと噂までされて、
辛い幼少期を送ってきた響にしてみたら急に現れた父に怒るのは当然です。
ですが、父は「すまない」と言葉少な目に謝るだけですっきりしない様子。
今、ゴーレム化している来美を診ているのも父で
「ゴーレム化してしまう可能性もあるが希望がないわけではない。」と響に伝えます。
ゴーレムウイルスの増殖を抑える薬が福島の大学で開発されていることを伝えましたが、
そこは連絡が途絶えていて現在の状況は分からないのです。
秋吉連(本郷奏多)との出会い
秋吉グループの社長の息子・秋吉連。
彼は尊敬する母と、シェルターを作るときにアドバイスをしてくれた響きの父に、
響と来美を任せられていました。
そこで秋吉は、シェルターを出て来美と福島まで薬を探しにいくという響に、
その間は来美をシェルターに置いていったらどうかと提案しました。
猿の島では
坪井(小久保寿人)がハルを殺され怒り狂い暴走し始めていました。
ハルがゴーレムに襲われたのはシェルターの奴らのせいで復讐に行く、
自分に従わない奴は殺すと無茶な要求をしていました。
元首藤の部下だった御前崎(宇野祥平)とジアン(玄理)は冷静に坪井をなだめようとしましたが、
「お前らのせいでどれだけ人が死んだんだ?!」と怒りに火を注ぐ形になり、
持っていた銃で見せしめのように御前崎を射殺しました。
響がシェルターから旅立つ
社長である美沙子が、シェルターにいないはずのゴーレムと出くわします。
そして持っていた桑で抵抗しましたが噛まれてしました。
運ばれた美沙子を見て、響はすぐに身体を縛れと秋吉にいいましたが、
秋吉は動揺して母親を縛ることができませんでした。
そうこうしているうちに、美沙子はゴーレム化してしまい、
響は仕方なしに美沙子の息の根を止めました。
ゴーレムを知らないシェルターの住民たちは響に怯え、非難の目を向けましたが
秋吉はそれを止め「自分がやらなければいけなかったことを響が代わりにやってくれた」と
響に礼をいいました。
秋吉は響の滞在を許可し、二人は通じ合うことが出来ました。
そして、秋吉に来美を託して響は紹子、結月、蓮に見送られて福島へ自力で旅立ちました。
来美には自分が恋人だということは伝えていないと響。
[キミセカ]シーズン2の2話の感想や評判
響のことを思い出せない来美は、響にとってとても辛いものでしたね。。
それでも、来美のことを想い続け、自分が恋人だと伝えない響はかっこよすぎます!
来美の記憶が戻って早く幸せになってほしい~!ですが簡単にはいかないような気がしますね。。
もう会えないと思っていた父とも再会し、どんどん人間模様も進んでいく2話でした。
キミセカシーズン2
2話見終わったんだけど
一つ思ったこと言いますね。本郷奏多くん色白すぎんか?
羨ましい限りです。#キミセカ#君と世界が終わる日に pic.twitter.com/DndfDf6u2q— まい (@murase0210) March 30, 2021
まとめ
「君と世界が終わる日に」シーズン2の2話についてネタバレとあらすじでした。
映像で見るのはちょっと…といった方や、見たことがある方もおさらいで
読んでもらえたら幸いです。
第3話のネタバレあらすじも更新していきます。