もうすぐお盆期間に入りますね!
今のご時世でも、高速道路を使って移動しなければいけない人もいますよね。
高速道路は基本、休日(土・日・祝)割引が適用されますが、
2021年はどうなるのでしょうか。
この記事ではお盆期間の高速道路の
・割引適用日2021年はいつ?
・ETCでの料金はどれくらいなのか
まとめています。
お盆期間の高速道路の割引適用日2021年はいつ?
割引が適用される日
2021年のお盆期間は、一般的に13日から16日とされていますが、
オリンピック開催期間は7月21日~8月8日となっています。
2021年は、「海の日」「スポーツの日」「山の日」が移動するため、
割引対象日が変わりました。
●割引が適用される日●
7月22日(木)・23日(金)
8月8日(日)・9日(月)
注意したいのは、移動前の祝日である7月19日(月)、8月11日(水)、10月11日(月)は
平日となるため、休日割引が適用されないですよ~!
紙のカレンダーでは祝日(赤色)に変わっていないものがほとんどだと思うので
間違えないようにしたいですね!
オリンピックの影響で割引適用外の日
2021年のお盆期間はオリンピック開催期間と近いですよね。
コロナウイルス感染拡大防止のため7月11日までの土日祝日も割引適用外とされていました。
オリンピックの影響を受けて、都心部へ人の移動が盛んにならないように
下記の期間も、感染防止措置をとることとなっています。
●割引適用外●
7月19日(月)~8月9日(月)
8月24日(火)~9月5日(日)
この期間は外環道迂回利用割引を停止することが決まっているので注意してくださいね。
高速道路の割引をしたら人の移動が盛んになることは間違いないですもんね。。
なるべく県外への移動は感染が広がらないために自粛するようにしたいですね~
高速道路のETC割引料金はどうなる?
高速道路って値段が高いですよね~!
現在のETC利用で高速道路の割引料金はは30%となっていますが
もしかすると、オリンピックの影響もあって
さらに値上げが予想されるかもしれません。
「高速道路の割引をなくす」かもしれないといった政府の考えもあるので
反対の声が多いようです。
・民主党政権で実現した1,000円高速を復活させてほしい。
元々は高速無料化と言っていたくせに、半額になって30%しか割引がなくなって、今度は割引廃止?高速道路を利用する人が減るのは目に見えて分かっていることで、当然一般道が渋滞しますね。
・そもそも高速料金が高すぎます。割引きではなく、正規料金をもっと利用しやすい水準にできないものでしょうか。
まとめ
お盆期間2021年の高速道路割引についてお伝えしました。
割引が適用される日は、7月22日(木)・23日(金)・8月8日(日)・9日(月)
割引適用外の日は、7月19日(月)~8月9日(月)・8月24日(火)~9月5日(日)
だという事が分かっています。
今年はカレンダーの祝日が変更しているのでややこしいですが、
間違えないようにしてくださいね!
・休日は平日よりもむしろ高額になる事も理解出来るが、日本の高速道路料金はそもそも異常に高いだろ