もうすぐ金曜ロードショーにて「ハリーポッターと賢者の石」が放送されますね!
ハリーにはもともと両親おらず、意地悪な叔父と叔母のもとでの暮らしから物語は始まります。
今回は、ハリーの両親が殺されてしまった理由や両親の死因や職業(仕事)について
考察してみました!
最後までご覧いただきありがとうございました🙇🏻♂️🙇🏻♀️
来週も「ハリポタ&ファンタビ祭り」は続きます🤩🤩🤩
次回は第2作「#ハリー・ポッターと秘密の部屋」を放送します😆😆😆大人気キャラ「#ドビー」も初登場🤗お楽しみに
🙌#金曜ロードSHOW#ハリー・ポッター#ハリーポッター#ハリポタ pic.twitter.com/FJtRPGXe2k— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) October 23, 2020
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ハリーポッターの両親が殺された理由や死因とは?
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魔法ワールドの秋がきたーーーー!!
\来週10/23~日本テレビ「金曜ロードSHOW!」にて<4週連続 #ハリポタ & #ファンタビ 祭り>開催✨『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は地上波初放送!当日は皆さんと楽しんでいきたいと思います🧙
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— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) October 16, 2020
ハリーポッター両親の命日じゃないかあああ!!ジェームズリリー、ご冥福お祈りします!!!!
— ズゥ(・ω<) (@tiamoG4) October 31, 2014
ポッター家にヴォルデモートが襲撃
ハリーポッターシリーズを通しての悪役!「ヴォルデモート」
彼はハリーが赤ちゃんの頃にポッター家を襲撃しています。
当時、家にいたのはハリーの両親である「ジェームズ」と「リリー」
そして、ヴォルデモートはハリーを残し、両親を殺してしまいます。
ヴォルデモートはハリーを残してジェームズとリリーをなぜ殺したのでしょうか。
それには「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」で出てきた予言が関係しています。
ホグワーツで占い学を教えているシビル・トレローニー先生が予言したもので、
ハリーかネビル・ロングボトムのどちらかがのちに
ヴォルデモートを倒すことになるだろう、と言っているのです。
「闇の帝王を打ち破る力を持った物が近づいている
7つ目の月が死ぬとき、帝王に三度抗った者たちに生まれる
そして闇の帝王は、その者を自分に比肩する者として印すであろう。
しかし彼は、闇の帝王の知らぬ力を持つであろう・・・
一方が他方の手にかかって死なねばならぬ。
なんとなれば、一方が生きうるかぎり、他方は生きられぬ・・・
闇の帝王を打ち破る力を持った者が、七つ目の月が死ぬときに生まれるであろう。」
引用:ハリーポッターと不死鳥の騎士団
この予言を恐れたヴォルデモートは、『自分に比肩する者』として
自分と同じ混血であるハリーだと確信します。
(ネビルは純血、ハリーは父親が純血、母親がマグル生まれなので。)
そうして、ヴォルデモートはハリーがまだ大きくなる前に
殺すのが簡単なタイミングでハリーを殺そうとしたのです。
もちろん、両親も不死鳥の騎士団として反ヴォルデモートを掲げていました。
しかしヴォルデモートの狙いはハリーを殺すこと。
ハリーの両親はハリーを守るために、ヴォルデモートの前に立ちはだかったから
殺されてしまったのです。
なぜハリーは殺されなかったの?
ヴォルデモートはハリーを殺すためにー家を襲撃しましたが、
実際にはハリーだけ生き残っています。
これは、母親であるリリー・ポッターが大きく関わっています!
リリーは死の直前に、ハリーに対し愛ある『護りの魔法』をかけます。
護りの魔法とは…成人するまで、血の繋がった人の元にいれば、守られるという守護魔法
だからダードリー家はどんなにハリーを嫌っていようと、保護下に置いていたのですね。
そして、この魔法によって、ヴォルデモートがハリーにかけた
『アバダケダブラの呪い(死の呪い)』が跳ね返り、
ヴォルデモートは肉体がなくなり箱の中で生きながらえていたのです。
こうしてハリーは生きることができ、ヴォルデモートだけが死滅することとなったのでした。
殺さなかったのではなく、母の愛の護りの魔法によってハリーを殺せなかったのです。
そして、その死の呪いを受けた時にできたのが、
ハリーの額にあるあのイナズマ型の傷というわけなのです。
💯【正解】💯
基本揚げ足なんですが、回答頂いた礼儀として
何かコメント入れさせて頂きます☺️ハリーポッターの人生は
両親の死に始まり
誰かの死によって支えられています
これが彼の背負う十字架『僕は救われたくなんかない』
— Linguagator🇯🇵🇺🇸 (@lilly_masako) October 20, 2019
ハリーポッターの両親の職業(仕事)とは?
『ハリー・ポッターと賢者の石』でわかる通り、ハリー自身は”お金持ち”ですよね。
初めてハグリットに連れられて行ったグリンゴッツの銀行の金庫には、
膨大な金貨が山積みにされていましたよね。
ホグワーツ特急に乗ってからも、「ぜーんぶちょうだい」
と言って、ワゴンのお菓子を買い占めたりとハリーはお金持ちなんだろうなあと思わせられます。
このガリオン金貨の山はハリーの両親が遺してくれた遺産ですが、
こんなにお金持ちなんて、両親は何の仕事をしていたのでしょうか?
原作でもはっきりとは描かれてはいませんが、
結論から言うと、実はハリーの父ジェームズ・ポッターは働いていません。
普通の仕事はしていなかったといえるでしょう。
ハリーの家系は代々魔法使いの一族で、名家で意地悪なマルフォイと同じような感じですね。
(でも家系としての考え方が違うだけです!)
なので、ハリーの両親ジェームズとリリーは
先祖代々の資産を受け継ぎ、ポッター家の遺産のみで生活していたのではないかと思われます。
不死鳥の騎士団の最初のメンバーとしての闇の勢力に対する仕事はしていましたが、
この仕事は内密なものとなっているので、
『あのポッターという男は働いていなかった』というセリフもありました。
「予言」のこともあるので、身を隠さなくてはいけないし、
働きに出られる状態でもありませんよね。
まとめ
・ヴォルデモートが予言によって恐れている人物がハリー。
・両親はハリーを守るために殺された。
・両親の愛によってハリーは生かされている!
原作を読んでもなかなか、難解な部分が多いハリーポッターですが
今回はハリーポッターの両親について解説してみました。
10月23日金曜ロードショーでのハリーポッターの放送も楽しみですね!
原作をまだ読んだことのない方はこちらから購入もできるので一読してみては…!