「鬼滅の刃」遊郭編で炭治郎たちが戦う鬼は上弦の陸、堕姫と妓夫太郎!!
上弦の鬼だけあって簡単には倒せなく、炭治郎や柱の宇随さんまでもが
苦戦を強いられます。
この記事ではそんな上弦の鬼、堕姫の弱点や急所は首ではないのか?
斬られても生きている理由とは何なのか?まとめています。
(ネタバレ含みます)
一般的な鬼だと首が急所で、隊士達から首を斬り落とされると
少しずつ体が消滅していきますよね。
堕鬼は炭治郎たちにも何度か首を斬られるのですが、
完全に首と体が真っ二つになっても、他の鬼のように体が消滅しませんよね。
‘‘急所って首じゃないの???‘‘
って多くの方が思う所だと思います!
堕姫が初めて宇随天元に首を斬られたことで、ギャン泣きしていましたよね!
「私は上弦の鬼なんだから~~」て。
なので、堕鬼の弱点は首と言ってもおかしくはないでしょうが
急所ではないのですね。
ギャン泣きして「おにいちゃ~~ん」と呼ばれた妓夫太郎が
見かねて堕姫の体内から出てくるのです。
妓夫太郎の甘やかしが堕姫のわがままな性格を助長しています。
堕鬼の急所はズバリ、子供のころから慕っている大好きな
兄・妓夫太郎、二体同時に首を斬ることで討滅できるのです。
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堕姫は禰豆子の血気術、爆血で焼かれても
踏みつけにされようとも
宇随天元に首を斬られても生きています。
なぜなら、妓夫太郎が出てこないと堕姫は討伐できないから!!
妓夫太郎は堕姫が、花魁として人間に紛れて働いていた時も
ずっと背中に融合して張り付いていました。
上記でも説明しましたが、妓夫太郎と堕姫の二体同時に首を斬って
ようやく討伐できるのです。
鬼舞辻無惨は、妓夫太郎に対しての実力は認めていましたたが
実は、堕姫に対しては「頭の悪い子供」と評価していました。
妓夫太郎に対しては、「お気に入り」で
「幼少期の境遇と、どん欲な性格を高く評価」していました。
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上弦の陸、堕姫の急所と弱点について考察してみました。
上弦の鬼は今までにないほどの強さを持ち合わせています!
「二体同時に斬らなければいけない」と分かるまでも
頭をフル回転させないと、討伐は難しい厄介な相手だという事が分かりました。
炭治郎たちの戦いを応援していきましょう!