「鬼滅の刃」柱のメンバーである最年少の時任無一郎。
無一郎の過去には双子の兄、有一郎が無一郎にとって大きな存在となっています。
それにしても双子とだけあって、似ていて見分け方が分かりませんよね^^;
この記事では時透無一郎と有一郎の見分け方や違いは何なのかまとめてみました。
無一郎と有一郎の見た目の特徴はパッと見て分かりにくいです。
見分け方としては、
来ている着物の色が有一郎は黒、無一郎が白となっています。
年も幼く、やはり双子なので見分けがつかない問題…これは仕方がないのかもしれませんね。
表情から言うと、気が強そうなのが有一郎、気が弱そうなのが無一郎でしょうか。
眉毛を見ると違いが分かりますね!
画像引用:吾峠呼世晴
無一郎は霞柱として、風の呼吸から派生した「霞の呼吸」の使い手です。
鬼殺隊最年少の無一郎ですが「始まりの呼吸」を扱う一族の末裔だということが
後々わかり、鬼滅のストーリーで重要なキャラです。
炭治郎でさえ鬼殺隊に入るまでに2年もの期間を要していますが、
無一郎はたった2か月で柱となり、記憶を失いながらも
原動力は心に残った「鬼を許さない」という強い怒りでした。
血反吐を吐くほどの鍛錬をし、自分に合う呼吸を作り
柱まで昇り詰めた優秀な人物です。
無一郎は記憶を失くしていた間、自分の言動が兄に似ていたことは
兄が自分を守ってくれていたように思えて嬉しかったようですよ。
無一郎の本来の性格は優しくて泣きむし。
有一郎の性格は、無一郎が記憶をなくし炭治郎と関わる前の性格に似ています。
大事にしていること以外は興味のないちょっと冷たい性格で
本来の無一郎とは見た目は同じでも性格は真逆。
ぼんやりしている自分の方が、したたかで神経が図太いという自覚があったのです。
無一郎は鬼殺隊に入る前から、嵐がこようが、雷が落ちようが
熟睡でき、どこでも眠れるほど!
食欲がなくなるということもありませんでした。
か弱そうに見えますが無一郎の方が、かなり図太い性格だったことが分かります。
言葉はきつくても実は繊細な兄と性格は真逆ですね!
それぞれ自分のことを
無一郎が記憶を失っていたころ→「俺」
本来は→「僕」
有一郎は→「俺」
無一郎は有一郎のことを「兄さん」と呼び
有一郎は無一郎のことを「無一郎」と呼んでいました。
双子の無一郎と有一郎の見分け方についてまとめてみました。
ほとんど同じ!といってもおかしくはない見た目ですが、よーーく見ると表情が違う
のは発見ですね!
鬼滅の刃キャラは個性も強いですが、魅力的なキャラがたくさんいますね!