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桑島慈悟郎(善逸のじいちゃん)はいつ死んだ?最期は切腹が死因?

鬼滅の刃の人気キャラ「我妻善逸」!

アニメ2期の遊郭編では女装メイクをしながらも

花魁に化けている上弦の鬼を見つけ出したり、ナイスプレーをした善逸から目が離せません☆

そんな善逸の育手でもあり、じいちゃんの桑島慈悟郎はいつ死んだのでしょうか?

最期は切腹が死因なのか桑島慈悟郎」師匠についてまとめてみました!

 

善逸のじいちゃん(桑島慈悟郎)はいつ死んだ?

桑島慈悟郎は善逸の師匠であり「爺ちゃん」と善逸から呼ばれています。

 

善逸のじいちゃん、桑島慈悟郎は善逸達が柱訓練を受けている時に亡くなります。

 

善逸が悲鳴嶼行冥の柱訓練を受けている時に、

スズメのチュン太郎(正式名称:うこぎ)が善逸に手紙を持ってきます。

それは善逸の師匠桑島慈悟郎が亡くなった事を知らせる手紙だったのです。

※ 漫画では16巻 135話「悲鳴嶼行冥」

 

そこで、善逸は大好きだった師匠である、じいちゃんの死を受け入れたのでした。

善逸は師匠の死と、死の原因を知ってからしばらく喋らなくなり

静かな怒りを焦がしていきました。

 

炭治郎たちも「別人のようだ」と心配するほど善逸は人が変わったのです。

あんなに泣き虫でやる気のなかった善逸が…!

 

訓練中に善逸は自分でやるべきこと、やらなければいけない事をはっきり自覚し

雷の呼吸を極めていくのでした。

 

善逸のじいちゃん(桑島慈悟郎)の最期は切腹が死因!

桑島慈悟郎の弟子は善逸のほかに、「獪岳」(がいがく)という善逸の兄弟子がいます。

獪岳は、弱虫の善逸と同等に扱われることを桑島師匠に対して、

常に不満を持っていました。

 

最初から最後まで善逸と獪岳は和解することができませんでした。

そんな中、獪岳は上弦の鬼、黒死牟と遭遇します。

黒死牟は上弦の壱! 鬼の頭である鬼舞辻無惨に次ぐ実力者を前に、

獪岳は戦わずして降伏し、鬼になることを受け入れ鬼となります。

 


雷の呼吸の使い手から鬼を出したことによる鬼殺隊の隊律もあり、

桑島さんの責任感からもこのような結果となってしまったのだと思われます。

 

自分の弟子の中から鬼を出してしまった桑島さんは、介錯を付けずに自害します。

介錯を付けずに腹を切るという事は、誰かに首を落としてもらうまで長い時間苦しんで

死ぬことになります。

桑島さんは、自分でのども心臓も付かずに、責任を取るために一人で腹を切って自害したのです。

 

それを知った善逸は静かな怒りを内に持ち、無限城で獪岳と対峙した際に

自分で編み出した雷の呼吸で獪岳を打ちのめしました。

 

まとめ

善逸の師匠(じいちゃん)、育手である桑島慈悟郎について紹介しました。

介錯を付けずに自害した善逸のじいちゃんの想いや、

善逸の想いを知ると涙なしでは観られません。。

 

まだまだ深い鬼滅の世界!一人一人キャラが濃くてどんどん惹き込まれます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

桑島師匠は善逸の回想シーンでしかあまり登場しないのですが、とても素敵な育手です!

アニメでまた観られるのが楽しみですね^^

hachihachi