「鬼滅の刃」主人公炭治郎のお母さんは竈門葵枝(きえ)ですが
青い彼岸花との関係があることが分かっています。
鬼滅キャラの中でも美人キャラですよね!
この記事では竈門葵枝と青い彼岸花との関係や
竈門葵枝の年齢やプロフィールについてまとめています。
鬼無辻無惨が探している青い彼岸花ですが、なんと、炭治郎のお母さん、
竈門葵枝が場所を知っていたことが分かっています。
その場所は、炭治郎たちの祖先と繋がっていた継国縁壱の妻、うたが数百年前に埋葬された場所でした。
(うたは縁壱の子を妊娠中に鬼に惨殺されています。。)
青い彼岸花は閉じてしまうと大きなつくしのようにも見えます。
なぜ炭治郎のお母さんが、青い彼岸花の場所を知っていたの疑問に思いますよね。
考察ですが、縁壱夫妻と炭治郎の祖先、炭吉が親しかったことから
きっと縁壱の妻うたの、ねむっている場所を知らされており
代々大切な場所だと受け継がれていたのかもしれませんね。
そこでたまたま、珍しい青い彼岸花を発見したのではないでしょうか。
青い彼岸花は毎年咲かず咲く時間もわずかなので六人兄弟の中で
青い彼岸花が見られたのは炭治郎だけでした。
幼少期の炭治郎は母の葵枝に連れられ見せてもらっており
下弦の鬼、累との戦いで見た走馬灯のなかでも一瞬思い出しているのです。
現代で伊之助とアオイの子孫が稀少な青い彼岸花の研究をしていますが、
生育がとても難しいため枯らしてしまい、青い彼岸花は絶滅しました。
研究予定だった海外の科学者からは批判を浴びましたが、
青い彼岸花が存在しなくなったことで
無惨も倒され今後鬼が生まれることはなくなったので
結果、良かったのではないかと思いました。
炭治郎の母親である竈門きえの年齢は公開されておりませんでした。
竈門炭治郎の最初の登場の年齢は13歳でしたが、
大正時代は初婚平均年齢は22歳、言われているので計算してみると初登場時は
30代半ばくらいだったのではと予想できます。
炭治郎の母、竈門きえと青い彼岸花との関係性についてまとめてみました。
青い彼岸花はわずかな時間と、太陽が出ている時間しか咲かない為、
鬼無辻無惨が探し出せないのは皮肉にも当然のことなのでした!
青い彼岸花と竈門家が関係していたのもストーリーが繋がって面白いですね。