いちご狩りの季節がやってきましたね!
昨年はいちご狩りの予約をしたけど、コロナウイルスの影響が怖くて
キャンセルした筆者です(´;ω;`)
来年はリベンジしたいと思ってはいるのですが…!
コロナの感染リスクはどれくらいなのでしょうか?
施設の対策はどうなるのか今回は調査してみました!
いちご狩りは、やはりその場で摘んで食べるという過程から感染リスクは高まるといえます。
誰でも普通に触ることもできるいちごなので、その場で触って確かめるだけの人とかもいそうですよね。。
いろんな人が触ったいちごを食べていたと思うとかなりイヤです><
人数制限もなしに今まで通り実施していたらと思うと怖いですね。
千葉県の県いちご組合連合会では、専門的知見から感染予防策を説明しました。
柴田代表は、イチゴハウスの入場人数をある程度制限し、
食べる場所を別に設定してテーブルの距離を取るなどの対策が必要と指摘。
「組合や地域で実現可能な範囲内で枠組みを決め、
順守率を高めていくことが大切」として、正しい知識に基づき確実に
対策を実施するよう呼び掛けた。
県いちご組合連合会の担当者は、ハウス内でマスクを外して食べて話す行為が
感染リスクを上げるとして、「摘む場所と食べる場所の分離」を実施するよう促した。
さらに来園者向けにポスターを掲示するなどして感染対策を周知するよう求めた。
出典:千葉日報
感染リスクが高まるということで、危機感はみなさんあると思うのですが、
実際に行った人からは意外にも感染リスクが低かった…!なんて声もありました。
こればかりは行ってみないとわからないし、自己責任になるのですが
いちご狩りの施設にもよるかもしれませんね~。
その場で摘んで食べるいちご狩り…やはり感染リスクが気になります。
そこで、一般的にはどのようなことを行っているのか?いちご狩り施設が一般的に
行っていることについてまとめてみました。
全ての施設に当てはまるとは限りませんが、お目当ての施設のホームページも
チェックしてみてくださいね!
密集空間を避けるために人と人の距離を2メートル以上空けていちご狩りを行います。
混雑や密集を避けるために来園人数を制限して入場数をその都度制限しているいるところもあります。
マスクをしているといちごを食べるときどうするの?と思うかもしれませんが
フェイスシールドを配布されていちご狩りができるところも!
フェイスシールドならマスクをつけたり、戻したりしなくていいのでありがたいですよね。
もちろん、来園の際はマスク必須ですよ☆
また、いちご狩り中に使用する使い捨て手袋を希望者に用意している施設もあるそうです!
だいたいハウスの出入り口に消毒液をおいてくれています。
これはどこの施設でも当たり前になってきていますね。
また、空気や湿度がこもらないように、ハウスの天井や側面、出入り口などが
つねに解放されているところも。
密閉空間にならないよう通常よりも喚起を多めにして配慮してくれています。
まだまだコロナのリスクは減らないですが、行くなら安心していちご狩りに
いきたいですよね。
感染対策を十分行っている施設なのか、確認してからいちご狩り施設を選びたいですね!
いちご狩りに行く際は、マスクは必ずしていってくださいね!
コロナ対策をしっかり行って、みなさんいちご狩りを楽しんで下さい!