元宝塚歌劇団のスター男役・沙央くらまさんと、世界的なダンサーとして知られる大貫勇輔さん。舞台芸術の世界で輝く二人が結ばれたことは、多くのファンを驚かせました。
今回は、沙央くらまと大貫の馴れ初めや年齢差、お子さんについて詳しくご紹介します。
沙央くらまと大貫勇輔のプロフィールと年齢差
まずは二人の基本的なプロフィールから見ていきましょう。
沙央くらまのプロフィール
沙央くらまさんは1983年生まれで、2025年現在41歳前後です。三重県四日市市の出身で、1999年に宝塚音楽学校へ入学しました。2001年に宝塚歌劇団宙組で初舞台を踏み、その後雪組、月組、専科と各組で活躍。約17年間にわたり舞台に立ち続け、2018年に退団されています。
実家は両親ともにシェイクスピアシアター出身という芸術一家で、幼い頃からピアノや絵画、歌唱など多彩な教育を受けて育ちました。この恵まれた環境が、後の宝塚での成功につながったといえるでしょう。
大貫勇輔のプロフィール
一方、大貫勇輔さんは1989年生まれで、2025年現在35歳前後とされています。神奈川県出身で、神奈川県立相武台高等学校を卒業後、17歳でプロダンサーとしてキャリアをスタートさせました。
祖父が体操のオリンピック強化選手、母親と叔母も元体操選手という運動能力に恵まれた家系に育ち、7歳からダンスを始めています。バレエ、ジャズ、コンテンポラリー、アクロバットなど幅広いジャンルを高いレベルでこなす実力派です。
二人の年齢差は?
計算すると、沙央くらまさんと大貫勇輔さんの年齢差は約6歳。芸能界では珍しくない年齢差ですが、お互いの経験値や人生観が良いバランスで補い合っているようです。
沙央くらまと大貫の馴れ初めは?出会いのきっかけ
二人の出会いについては、複数情報源があります。
共通の友人が営む飲食店での出会い説
一つは、共通の友人が経営する飲食店で知り合ったという説です。舞台やテレビでの共演ではなく、プライベートな場での紹介がきっかけだったとされています。当時はまだ仕事を通じての接点がなかったものの、この出会いをきっかけに関係が深まっていったそうです。
お互いに人柄や考え方に共感し、旅行や映画鑑賞といった共通の趣味を通じて信頼関係を築いていったといわれています。
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』での共演説
もう一つの説として、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』での共演がきっかけという情報もあります。大貫勇輔さんは「死のダンサー」という台詞のない難役を、沙央くらまさんはジュリエットの「乳母」役を演じていました。
特に2019年の再演時には、稽古場や舞台袖で接する機会が増え、お互いの演技姿勢に惹かれていったとされています。最初は友人関係からスタートし、2020年頃から結婚を前提とした交際に発展したようです。
結婚発表と子供の誕生
二人が結婚を発表したのは2021年のことでした。
2021年の結婚報告
二人はそれぞれの公式サイトやSNSを通じて、婚姻届を提出したことを報告しています。大貫勇輔さんは直筆のメッセージで誠実な思いを綴り、その達筆ぶりも話題となりました。
結婚と同時に、沙央くらまさんの妊娠も発表され、ダブルの喜びとなりました。舞台界のビッグカップル誕生に、多くの祝福の声が寄せられたのは記憶に新しいところです。
子供は何人?
二人には現在、2人のお子さんがいます。2022年に第一子となる男の子が誕生し、2024年12月には第二子の女の子が生まれました。沙央くらまさんはInstagramで娘の出産を報告し、上のお子さんも「お兄ちゃん」になった喜びを見せているそうです。
沙央くらまさんは育児専用のアカウントも運営しており、子供たちとの日常や子育てのヒントなどを発信されています。多忙な芸能活動の中でも、家族の時間を大切にしている様子が伝わってきます。
二人の華麗な経歴
沙央くらまと大貫の馴れ初めを語る上で、それぞれの経歴も欠かせません。
沙央くらまの宝塚時代
沙央くらまさんは「コマ」の愛称で親しまれ、端正なルックスと包容力のある演技で男役スターとしての地位を確立しました。雪組、月組、専科と各組で重要な役どころを演じ、「安心して観られる男役」としてファンから厚い信頼を集めました。
退団後は舞台、映画、テレビ、ラジオと活動の場を広げ、美容ブランドのプロデュースにも挑戦するなど表現者としての幅を広げています。
大貫勇輔のキャリア
大貫勇輔さんは、ダンサーとしてだけでなく俳優としても高い評価を得ています。ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』では石原さとみさんと共演し、その演技力が認められました。
また、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』では主役のハリー・ポッター役を務めるなど、演技派俳優としての地位も確立しつつあります。ドラマ『ルパンの娘』での円城寺輝役も記憶に残る名演でしたね。
2人の今後
結婚後も二人は舞台を中心とした活動を継続しています。
舞台と家庭の両立
大貫勇輔さんは2021年の結婚後も『フィスト・オブ・ノーススター』や『ハリー・ポッターと呪いの子』などの大作に出演を続けています。お互いが舞台人であるからこそ、仕事への理解と尊重がしっかり築かれているのでしょう。
3年越しのハワイ挙式
2024年には、結婚から3年越しの夢だったハワイでの結婚式を挙げました。沙央くらまさんにとってハワイは家族の思い出が詰まった特別な場所で、弟さんも現地に住んでいるそうです。式には息子さんと娘さんも参加し、家族4人で節目を祝いました。
まとめ
沙央くらまと大貫の馴れ初めは、共通の友人を通じた出会いや舞台での共演など諸説ありますが、いずれにしてもプロフェッショナル同士の尊敬が愛情へと発展したことは確かです。約6歳の年齢差を持つ二人は、2021年に結婚し、現在は2人の子供に恵まれた4人家族として幸せな日々を送っています。
舞台という厳しい世界で第一線を走り続けながらも、家族の時間を大切にする二人の姿は、多くの人にとって理想的な夫婦像といえるでしょう。これからも表現者として、そして親として、さらなる輝きを見せてくれることを期待したいですね。










